島根大学鐵道研究会

活動内容

サークルについて

木次線の存続運動の他、一畑電車の活性化活動などをメインに据えて活動しています。会員は常時募集しています。

サークルの特色

木次線の存続運動の他、一畑電車の活性化活動などをメインに据えて活動しています。

活動場所

大学会館集会室4・オンライン

活動頻度

週2回(対面:水曜・オンライン:土曜)

サークル会費

0円

代表者挨拶

こんにちは。島根大学鐵道研究会会長の岩崎克彦です。我々は対面活動での鉄道模型や運転シミュレーターで遊ぶといった活動のほか、JR木次線や一畑電車の活性化を図るための活動を行っています。個人による活動も推奨しています。活動についてもっと知りたいという方や活動内容について聞きたいことがあるという方がおられましたら公式TwitterのDMかHPからのフォームの方に連絡をいただけると回答いたします。今回の大学祭では展示企画として鉄道模型の展示、運転体験や運転シミュレーターのほか様々な鉄道物品を展示しますので興味があるという方はぜひお越しください。会員一同お待ちしております。

(サークル人数 : 22人)

活動実績

今年4月29日・30日に開催された「元気いっぱい!木次線祭り」で切符・時刻表・新入生歓迎用の立て看板・昨年秋の松江ロータリークラブ様のイベントの際に作成したチラシ、本会オリジナルの「木次線ノート」などのグッズを出展しました。ここでは、昨年からCDP(キャリアデザインプログラム)プロジェクトとして始まった「き♡線応援プロジェクト(現・き♡線つながるプロジェクト)」様と共同での物品提供となりました。これからも、木次線活性化に関する活動を続ける予定です。

8月には、一畑電車さん全面協力の下で行われた本学の観光教育プログラムの構成科目の一つである「観光実践」の授業に、鐵道研究会も参加させて頂きました。実際に一畑電車に乗車し、体験運転をさせて頂いたり、一畑電車の現状についてのお話を伺いました。それらを踏まえた上で、若者の視点からどのように一畑電車を盛り上げていくかをグループで話し合い、プレゼンを行いました。プレゼンの内容は一畑電車の社員さんに評価して頂き、後日ブラッシュアップをして一畑電車さんに提供する予定です。今後とも鐵道研究会では一畑電車さんとの関係を深めていこうと思います。

JR三江線の廃線跡を活用し、口羽駅・宇都井駅付近でトロッコの運行などを行っているNPO法人江の川鐵道さんのお手伝いに、定期的に参加しています。会場の設営やグッズの販売・乗車券への穴あけなどの受付業務、お客様のお出迎え・駅の安全確保などの駅長業務を行っています。トロッコの数も増え、一度に多くのお客様がご乗車できるようになったため、今まで以上に、江の川鐵道さんへのお手伝いに積極的に参加していきます。

「島根大学鐵道研究会」に聞いてみました!! 

初心者でも楽しく活動できますか?

ーはい。実際入会されている方々の3割ほどは、鉄道にあまり詳しくない方です。その方たちも他の会員からいろいろ教えてもらったり、会員自身が活動を通じて自然と鉄道に詳しくなるので、初心者でも大丈夫です!

勉強やアルバイトとの両立はできますか?

ーはい。約半数の会員が他の部活動やサークルと兼部しており、バイトも掛け持ちしている方が居るなど、当研究会の活動との両立はできるものと考えています。また活動そのものも、自分自身のスケジュールに合わせて自由に参加できるので、日頃忙しい方でも問題ありません。

サークル内の雰囲気はどのような感じですか?

ー当会員は非常に個性の豊かな人が多く、本当に面白いです!活動中も和気あいあいとした雰囲気で、楽しいです!!活動以外でもプライベートで旅行しあうなど、先輩後輩関わらず仲良くやっています!!

サイトの閲覧者の皆さんに一言!

ー今回の学園祭では対面企画として、鉄道模型の走行会や運転シミュレータなどの体験型企画や展示を大学内で行っております。是非見に来てください~~!!